マウスピース型矯正装置には、クリアライナー、アソアライナー、マウスピース型矯正装置(インビザライン)、suresmileなど
様々なメーカーのマウスピースがあります。
クリアライナー、マウスピース型矯正装置(インビザライン)、suresmileは、日本では未認可の装置です。薬機法対象外
使用する場合には、歯科医師としっかりと話し合い慎重に選択してください。
銀座矯正歯科は、メーカーのまわしものではありません。
たった1社ではなく4社のマウスピース型矯正装置を使用しています。
薬と同じで、たった1社の1種類の薬で病気は治りません。
・マウスピース型矯正装置の中で日本で最もポピュラーなのが、マウスピース型矯正装置(インビザライン)です。
アメリカ製です。
なぜポピュラーかと言うと、車のジープと同じで宣伝力の違いです。
ジープもアメリカの会社です。
これまで銀座矯正歯科もマウスピース型矯正装置(インビザライン)には力を入れてきました。
たくさんの症例を治療してきました。
・最近のマウスピース型矯正装置(インビザライン)は、デジタルスキャナーで型取りをします。
今までの様に印象材を口の中に入れる必要はありません。
デジタルスキャナーを使用する事により、
①口の中に印象材を入れなくてよい。
②精密な型取りができ、マウスピース型矯正装置が短期間で出来る。
③以前のマウスピース型矯正装置(インビザライン)に比べると、矯正治療期間が短縮される傾向にあります。
銀座矯正歯科のデジタルスキャナーは、3台あります。
①オーラルスキャナー
②トロフィー
③i-Tero
・銀座矯正歯科のマウスピース型矯正装置(インビザライン)の技術は、
ニューヨーク大学で勉強しています。
適当な我流ではありません。
・デジタルシュミレーションを使う矯正治療には、ワイヤー矯正とマウスピース型矯正装置(インビザライン)の2つに分けられます。
ワイヤー矯正で有名なシステムはシュアスマイルシステム、マウスピース型矯正装置で有名なのがマウスピース型矯正装置(インビザライン)です。
両方とも、日本では未認可です。
銀座矯正歯科では、どちらも多くの症例に行っています。
・本当に患者さんは1日22時間2年間以上もの間、マウスピース型矯正装置を使用できますか?
使用しないと治らないのがマウスピース型矯正装置です。
では、マウスピース型矯正装置にガマンできなかったら、
疲れてマウスピース型矯正装置を使用できなかったらどうしますか?
舌側矯正(裏側矯正)装置に変えれば、問題有りません。
マウスピース型矯正装置も限界があります。
ワイヤーによる矯正は100点を目標に、
マウスピース型矯正装置は70点を目標に治療をします。
マウスピース型矯正装置の限界は低いのです。
マウスピース型矯正装置の治療結果に満足できない場合どうしますか?
表に装置をつけて続きをしますか?
舌側矯正(裏側矯正)装置に変えれば、問題有りません。
問題は裏側矯正(舌側矯正)技術のない先生がマウスピース型矯正装置をしたがる事です。
・マウスピース型矯正装置で美しく治らなかった方、
・途中でいやになってしまった方、
・マウスピースが見えるので仕事上、使用できなくなった方々など
多くの患者さんが銀座矯正歯科に転院されます。
銀座矯正歯科では、マウスピース型矯正装置から舌側矯正(裏側矯正)装置に変更する場合、装置料の差額をお支払い頂ければできます。
両方の治療技術があるからこそできる事なのです。
①表に着ける透明な装置と白いワイヤー
②透明なマウスピース矯正装置
③裏側に着ける装置
一番見えにくい装置は、
歯の裏側に着ける矯正装置だと思います。
あなたご自身がガンになったらどこへ治療に行きます。
①手術しかしていない病院
②薬しか出してくれない病院
③がんセンターの様な全ての治療法を行っているガン専門の病院。
矯正歯科の専門医院、多くの矯正治療法を提案し行っている医院です。
マウスピース型矯正装置専門とか、舌側矯正(裏側矯正)専門ではなく、矯正歯科専門医院です。
・銀座矯正歯科では、マウスピース型矯正装置、舌側矯正(裏側矯正)、アンカースクリューを使った矯正、インプラントを使った矯正、デジタルプログラムを使った矯正治療など
ニューヨーク、マンハッタンの矯正歯科専門医院と情報交換をしながら矯正治療を行っています。
銀座矯正歯科の深沢は
ニューヨーク大学CDEPのバイスディレクターです。
多くの実績をもっております。
・今後の銀座矯正歯科のマウスピース型矯正装置は、マウスピース型矯正装置(インビザライン)ではなく、
独自のデジタルプログラムによるマウスピース型矯正装置の矯正開発を行っていく予定です。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)についてはこちらをご覧下さい。