銀座矯正歯科では、
これまで
マウスピース型矯正装置(インビザライン)を
やはり年齢が高くなるに従い
沢山経験してきました。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は
問題の多い装置で
日本の矯正学会や消費者庁から
注意喚起
がでています。
日本では、未認可の装置です。(薬機法対象外)
そのため銀座矯正歯科では、
治療に使用する場合
慎重に
ステップ by ステップ
で治療を進めています。
診査→診断→治療計画→患者の
同意があって始めて治療を行います
残念ではありますが日本の学会、
国はデジタル印象、
3Dプ リンターによる模型、
デジタルセットアップのみの検査を認めてい ません。
そのためどーしても従来のアナログの印象、
石膏模型、
石 膏模型のセットアップが必要になります。
成人であれば
歯周病、
顎のずれ
虫歯
を直してから
または、
コントロールをしてから
治療を行います。
成人矯正で当たり前の事は
マウスピース型矯正装置(インビザライン)治療でも当たり前です。
特に40歳以上の患者様の脱落率、
クレーム率は高いです。
そのた め
マウスピース型矯正装置(インビザライン)を使う前に
他社の安いマウスピース型矯正装置を使 い
マウスピース型矯正装置に適応できるか
確認してから
高額なマウスピース型矯正装置(インビザラ イン)に移行します。
また、
顎の状態も悪いので
それをスプリン トとして
治療に使います。
クレームとしては
マウスピース型矯正装置が見える 、
歯が痛い、
口の中が気持ち悪い
など
従来の矯正装置と
何ら代わり 有りませんが、
忙しく装着時間が取れない
とゆう言い訳を
クレーム にしてくる患者様もいます。
適応力が下がります。
マウスピース矯正装置(インビザライン)を使っての中断は
装置代が高いため
高額な請 求になるので、患者様とのトラブルに発展します。
若い患者様にはほ とんどないですが。